大槻水澄(MISUMI)ブログ 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

*

人前に立つ前の「MUST DO!」〜ビジュアル・チェック編〜

      2015/12/20

昨日のブログ、人前に立つ前の「MUST DO!」〜ムービー/チェック編〜の続編です。

今日はビジュアルチェック。
ファッションとメイクについて書いてみました。

もちろん、私は、ファッションもメイクもプロではありません。
アドバイスというよりは、
あくまでも、パフォーマーとしてのチェックポイントとして読んでくださいね。

まずはファッション。

鏡や写メ、ムービーなどで、後ろ姿、横姿、歩く姿などを
じっくりチェックしてみましょう。

1.清潔感はあるか?

くたびれた服は、当たり前ですが、よほどの意図がない限りNGです。

2.スーツや服がカラダにきちんと合っているか?

男性の場合、体型がどんどん変わるからでしょうか、
パンツやGパンのサイズがぶかぶか過ぎたり、
反対に、シャツやジャケットが窮屈に、
はじけそうになっていたりする姿を
よく見かけます。

また女性の場合は、スカートの長さや形が大きなポイント。
微妙な数センチが、足やカラダをまったく違ったものに見せます。

3.場の雰囲気に合っているか?

Sexyすぎるのもどうかと思いますが、
堅苦しすぎても、ラフすぎても魅力に欠けますよね。
そのさじ加減が難しい。ホントに難しい。

4.自分に似合っているか?

自分に似合う色や形などを見分けるのは、本当に難しいものです。

タレントやアーティスト、モデルなどには、
専門のスタイリストさんがつくのが普通ですが、一般には、なかなかそうはいきません。

センスのいい友人、正直そうなショップ店員さん、
時に専門家のアドバイスを求めて、センスを磨くのが一番のようです。

5.スタイルよく見えるか?

体型は日常の心がけ次第ですが、
ファッションの工夫で、ある程度カバーできるはず。
定期的に雑誌など読んで、研究するしかありません。

6.アクセサリーなどが、視覚の中でうるさくないか。
反対に、シンプルすぎないか。

あまりに動くアクセサリーや、派手すぎるものは、
見ている人の視点がそれてしまうもの。

一方で、「顔の周りに光り物がなさ過ぎると、貧乏くさく見える」という説もあります。

7.

めがねは似合っているか?

めがねって、自分ではなかなかわからないもののひとつですよね。
無難なめがねより、ぐっと派手なものをしてしまう方が、いい場合もあります。

おしゃれな人のアドバイスを求めてください!
8.靴の高さやサイズはぴったり合っているか?

気張ってハイヒールを履くなら、きちんと歩けるかどうかもチェックしたいです。

 

 

次は、 髪型&メイクです。

男性は「そこまでやるの?」とおっしゃるかも知れませんが、
いやいや、人は人の顔を見るもの。

自分がお客さんだったらと考えてみれば、
気になるポイントは、
やはり押さえておきたい。

 

1. 清潔感はあるか?
髪が顔にかかっているのは、端から見るとかなり鬱陶しいものです。

また、日常の灯りなら大丈夫でも、
ライトの下では、顔が影になっている、という場合もあります。
要注意ですよね。

2.髪に艶はあるか?

ヘアメイクさんに教わったことですが、
「髪は、とにかく艶が大事!」だそう。
艶のない髪は、清潔感に欠けますし、これまた貧乏くさくも見えます。
3.肌がてかってないか?くすんでないか?

日頃メイクをしない
男性は特に、
日焼けなどで、顔色がまだらになってしまっていないか、
くすんでないか、かさかさになっていないか、などのチェックが大切です。
男性もパックなどしてみるのもいいらしいので、研究してみてくださいね。

もちろん、男性でも、時にはファンデーションくらい塗る気合いは必要。
肌が汚いと、不潔に見えてしまうんです。
年齢もちょっと大きく見えてしまうそうですよ。

4.メイクは似合っているか?

女性のメイクは複雑なので、ひとことで言えるものではありませんが、
気になるなら、是非一度、プロのアドバイスを受け、
どんなメイクが自分に一番似合うのか、
徹底的に教えてもらうことを強くお勧めします。

プロってホントにすごいですよ。
似合う色や、メイクの方法を教えてくれるレッスンもあります。

さてさて、
自分の胸に手を置いて書いていたら、今日も長文になってしまいました。
こうして書いてみると、道は遠い(^^)))
できること、気になることからひとつずつ、やっていきましょうね!

22088557_s

 

 

 - The プロフェッショナル, 「イマイチ」脱却!練習法&学習法, プロへの突破口

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

「才能の超回復」を繰り返して、人は成長するのである。

「超回復」ということばを聞いたことがあるでしょうか? 筋トレで傷ついた筋肉は、 …

「宝物」と呼べる情報、いくつ持っていますか?

「この写真は19〇×年の△△コンサートのやつだね。 持ってるギターが○○で、ピッ …

「ちょっと歌ってみる?」・・・売られたケンカは必ず買うのだ。

「はじめまして!私、Y子と言います!うた、歌ってます! どうぞよろしくお願いしま …

リズム感が悪いと言われたら「発声を見直す」!

「リズムが悪い」と言われたら、 誰もが真っ先に試みるのは・・・ 1.ドンカマやド …

「ライブ前にやらなくちゃいけないこと」なんて、なんにもない!?

「ライブ前に、絶対しなくちゃいけないことってありますか?」   そんな …

迷う余地なく行動できるよう自分を追い込む

あれは中学生くらいのことだったでしょうか?   新しい学年がはじまると …

「歌われているように書く」で英語の歌は劇的にうまくなる

ちょっと怪しいタイトルですが、 今日はタイトルだけ読んでいただければいいくらい、 …

「想像力の限界」を認める

「ある程度、想像がつくこと」と「想像を越えること」の間には、 「経験」という決定 …

「自分のことば」になってない歌詞は歌えない!

役者さんがしばしばつかうことばに「セリフを入れる」というのがあります。 この「入 …

人生はリハーサルのない、1度限りのパフォーマンス

ひとりのミュージシャンの生涯には、 どのくらいの苦悩や葛藤、挫折があるのでしょう …