大槻水澄(MISUMI)ブログ 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

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意味ある「1」を積み重ねる

   

「小さいことを積み重ねるのが、
とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」。

言わずと知れた、イチロー選手の名言です。

このことばは、鈍才である私に、
そして、多くの、自分を凡才だと思っている人たちに
大きな気づきと希望を与えてくれます。

「続けること」のチカラでも書きましたが、
ひとつひとつは小さなことでも、積み重なると大きな力になる。

積み重ねたことは裏切りません。

 

たとえば、SNSで素晴らしい結果を出している先人たちがいます。

毎日メルマガを書き続けること。
毎日ブログを書き続けること。
twitterをアップし続けること。

一回のポストは「1」という数しか増やせません。
読者もフォロワーも、一度に「1」しか増えないわけです。
その積み重ねが「1000」になり、「10000」になる。

そうやって、何万人もに影響力を発揮している人たちのすごさは、
その「1」の重みは、
自分が、同じことに挑戦してみないと、決してわかりません。

「小さなこと」というのは、「なんでもいい」ということではない。

意味ある一歩。
大きな一歩じゃなくても、確実な一歩でなくてはいけない。

その「1」でどんな足跡を残せるか、「1」に何を託せるか。

単に数をこなしているだけではダメなのです。

 

それは、練習でも同じ。
ライブでも、レコーディングでも、コンサートでも、
どんな小さな仕事でもおなじ。

「1」のクオリティを上げる。

意味ある「1」を積み重ねる。

 

数字はチカラです。
けして自分を裏切らない、自信です。
一朝一夕では絶対に追い抜くことのできない、本物のキャリアです。
そんな「1」を10万、100万まで積み重ねた、
偉大なる先人をうらやんで、彼らが倒れるのを待つのでは、あまりに不毛です。

 

自分は自分の「1」を積む。
「1」を積み重ねる。

今は地面しか見えなくても、なんだか苦しくても、
しゃがみ込んで、ひとつ、またひとつと積み重ねていくうちに、

やがてそれは、自分の背の高さを超えて、
たくさんの人の目にとまる「1000」に、「10000」に、

やがて、「とんでもないところに」自分を連れて行ってくれる数字になるのです。
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 - 夢を叶える

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