大槻水澄(MISUMI)ブログ 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

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「やってみたいこと」を「できること」「やったこと」に変える

   

「やってみたい」と思うことは、いくつくらいありますか?

 

特定の場所に旅行する、何かしらのスポーツをはじめる、
富士山に登る、欲しい物を買う、本をたくさん読む、家のどこかを改装する
・・・など、ちょっとがんばればできることから、

 

ステージでバレエを踊る、バンドを作ってワンマンライブをやる、
本を出版する、バンジージャンプをする、スカイダイビングをする、
独立起業する、ヒマラヤ山脈に登る、飛行機の免許を取る、
家を建てる、など、気合いを入れないとできないこと、
そして、
ラスベガスで大もうけする、自分の会社を上場する、
金メダルを取る、武道館でコンサートをする、
宇宙旅行をする・・・など、
そうそうできそうもないことまで、

好奇心の強い人、エネルギッシュな人ほど、
「やってみたい」と思うことはたくさんあるものです。

 

しかし、実際に「やってみること」は、その中のほんの一部。

ラスベガスには行かないし、
宇宙旅行のことを調べたりもしない。
エベレストどころか富士山でさえ、
具体的な登山の計画にまで落とし込むのはエネルギーが必要です。
バンドを作ったり、バレエを習いに行ったりする人も希。

結局、何年経っても、「やってみたいこと」は「やってみたいこと」のまま、
そのうち、忘れ去られてしまう。

「やってみたいこと」を、実際にやってみる人は実に少ないのです。
ビジネス書などの売り上げが落ちないのは、
書かれていることを実際にやってみる人が2割ほどしかおらず、
後の8割は、本を読んで「やってみよう!」と、気持ちが高揚するだけで満足してしまい、
そんな気分を味わうために次々ビジネス書を購入するからだ、とも言われています。

やってみないことはできない。
当たり前のことなのに、
やる前から、「どうせできない」と思ってしまう人や、
はなから、やるためのエネルギーが出ない人、
疑似的に「やった気分」を味わって満足してしまう人が8割もいるわけです。

 

2割の「やってみる人」のうち、
「やれるまで粘れる人」、というのは、そのうちのまた2割とも言われます。

冒頭に上げた、「そうそうできそうもないこと」を実現する人の割合は、
さらに、さらに、低いでしょう。

しかし、世の中には、どんなに実現する可能性が低いことでも、
粘って粘って、かなえてしまう人がたくさんいます。

 

簡単ではないことも、願い続け、チャレンジし続け、
そして、可能になるように、知力体力のすべてをかけて行動すれば、
いつか必ず叶う。

そう、信じられる人だけが、「やってみたいこと」を
「できること」「やったこと」に変えることができる人です。
一生「やってみたいこと」のリストを抱えたまま生きるのか?

とりあえず「やってみる人」の仲間に入るのか?

「やってみたいこと」を「できること」「やったこと」に変えてゆく人になるのか?

 

一度しかない人生をどうやって生きるかは、自分自身が決めるのですね。

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 - Life, 夢を叶える

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