大槻水澄(MISUMI)ブログ 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

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ボイトレ七つ道具、公開(^^)

      2015/12/20

最近、講演やセミナーをするときだけでなく、通常のボイトレをするときにも、
声のしくみや音を、わかりやすく説明するために、
さまざまなグッズを使うことが多くなってきました。

声というのは目に見えないから、意識しづらいものです。

日常、目にする物を使って説明することで、
理解しやすく、しかも、記憶しやすい。一石二鳥です。

今日はそんな私の七つ道具(?)をご紹介します。

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まずはこちら、ヨガマット。

カラダという楽器を理解するために不可欠なストレッチをサポート。

 

 

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カラダが固くて、通常のストレッチではほぐれない方には、ストレッチバンド。
これを使うと、カラダの固い人も適度に、効果的に、ストレッチが可能です。

 
背筋が伸びにくい人、カラダが緊張している人には、ストレッチポールを使います。

この上に寝るだけで猫背が軽減されたり、
背中の緊張がゆるんだり。
お勧めグッズのひとつです。

 

 

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肺の説明には風船が一番。
この春、購入した、風船と空気入れ。
可愛い上に楽に膨らむので、ご機嫌なグッズ。

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こちらは、主に講演会などで、
「声の大きさや高さは呼吸の量と関係ない」ということを説明するために使います。

そのうち、KISSみたいに火を吹くのに使ってみたいんですが、それはまた別の趣味(^^)))

飛行機での移動で持参したら、取り上げられちゃったという痛い思い出が。。。

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同じく、「呼吸の量を一定に保つ事が、いい声、いい音を出す秘訣」ということを説明するために購入。

空気は少なすぎても、多すぎてもいい音になりません。

 

 

 

 

IMG_1109そこで、一定の呼気量をキープしながら声を出す練習を。

なんと言っても、声を長く伸ばす練習が一番簡単、かつ効果的。
そこで、活躍するのが、こちらストップウォッチです。
20秒くらいキープできるのが平均。
目標は40秒以上。すごい人は1分くらい伸ばせます。

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発声時に鼻に声をかけすぎるクセのある人に使う、シンクロ鼻栓。
これで、ピッチの不安定さがてきめんに改善される人、多いんです。

 

 

 

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舌が上がったり、奥に引っ込んでしまったりするクセのある人にはこちら。
割り箸を使って、舌の真ん中をくぼませる練習をします。

舌の力を抜いて、息の通り道をしっかり作る感覚がつかめば大丈夫。

 

 

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口の中のスペースを広げることは、いい声を出すためにとても大切なこと。
懐中電灯を使って、発声時、自分の口の中がどうなっているかチェックしてみましょう。
舌があがっていないか?
のどちんこが下がっていないか?
ところで、喉の奥は綺麗なピンク色をしているか?

口の中を観察することで拾える情報はたくさんあります。

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キーボードは、ボーカルトレーニングはもちろん、一般の方のボイストレーニングにも活躍します。
音域を広げることは表現力のある話し方にとっても基本なんです。

 

 

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こちらは、プロジェクターを使い始めたとき、図を差し示すために購入したのですが、今では主に、生徒をしごく時に使われています。(ウソ)

 

 

そして最後に、何はなくとも、私のメソッド集です。

年々、マニアックに。年々、内容が濃くなっております。
マッジョも、年々、男前に(^^)

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私がボイトレで目差していることは、「わかりやすさ」と「面白さ」、
そして、「インパクト」です。

人は、楽しいことしかやりたくない。
心動くことしか、記憶に刻めない。
そして、わかりやすく、言語化されたメソッドだけが、
短時間に効果的に結果を出すことができる。

日々のボイトレに込める、私の思いです。

 - The プロフェッショナル, ボイストレーナーという仕事

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