大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

*

音楽業界で「出会い」と「チャンス」をつかむ5つのヒント

音楽の世界で生きていくため、 認められるため、 生き延びるためには、 自分のゴー …

「今に見ていろこのヤロー」

  2017/07/09    Life, 夢を叶える

フリーターで、アマチュアで、 仕事もお金も彼氏もなくて、 地を這うどころか、 地 …

起きて見る夢 vs. 寝て見る夢

  2017/07/01    Life, 夢を叶える

常日頃、道に迷う若者たちに問いかけていること。 「ぜんぶ可能だったら、なにがした …

「あの頃は不便だったのよ」自慢

  2017/06/24    Life

兄弟や友人に音楽通がいる人ならともかく、 昭和の時代に、 たったひとりで音楽を学 …

無限の可能性の中から選び取る、 たった一つの音。

  2017/06/22    The プロフェッショナル

レコーディングなどで自分の声と向き合うと、 声というものの表現の無限の可能性に、 …

「彼の演奏は完璧だ。だけど、彼の演奏はEmpty(空っぽ)なんだ。」

  2017/06/19    My History, 音楽

「この歌手は”お上手”過ぎて、面白くもなんともねーな。」 …

「プロになりたい」

音楽学校に通いながら、 バンドでのライブを中心に活動していたアマチュア時代。 「 …

キラキラ✨してなんぼ。

  2017/06/13    Life, 夢を叶える

最近あんまり聞かなくなりましたが、少し前まで、 SNSで自分の毎日の生活が充実し …

「やる気」の不在

おとなになると、人は、 時に義務感で、 時に人間関係を壊したくなくて、 時に損得 …

感情も情熱も当てにならない。システムなんかじゃ、いい音楽は生まれない。

  2017/06/08    音楽

感情には波がある。 情熱もやがて冷める。   だから、何事も継続するに …

どんなに優れたアイディアも、 形にならなければ存在しないも同然

昔読んだ本に、「完璧主義のぐず」ということばがありました。   とにか …

ネックの曲がったギター vs. 姿勢の悪いヴォーカリスト

姿勢やフォームが悪いヴォーカリストは、 ネックの曲がったギターに例えるのがもっと …

よどみなく、 迷いなく、 明確に。

「先生」と呼ばれる立場になって、 しみじみ、「先生」というもののあり方を考えるよ …

「無理」って言うな!

  2017/05/26    Life, 夢を叶える

「限界」は自分が設定するもの。   これが、かれこれ、半世紀ほど人間を …

素直じゃない人

「ハイという素直な心」。 女子校時代、朝礼の訓示で、 時の校長先生が必ず唱えた『 …