大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

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パフォーマーはいつだって、その美意識を試されているのだ

ヴォーカリストは、すっぽんぽんになって、 自分の内側外側をさらけ出すようなお仕事 …

優良オーディエンスが、「よいステージ」をつくる

  2017/04/08    Live! Live! Live!

コンサートに出かけて、 音楽に聴き入っていたつもりが、 あまりの心地よさに思わず …

人生を変える「完コピ」3つのステップ

  2017/04/04    完コピ

学生時代、完コピに夢中になっていた頃、 自分自身が「コピーオタク」などというもの …

忙しいときほど立ち止まる〜複数の仕事をきっちりこなすためのヒント〜

  2017/04/02    Life

よほど恵まれた状況にいるミュージシャンでない限り、 いや、恵まれた状況にいるミュ …

エネルギーのピークは本番に持っていく

「歌う当日って、どんなことを心がけたらいいですか?」 という質問をよく受けます。 …

「500円玉大の打点」を求めて、今日も声出していこうっ。

  2017/03/28    The プロフェッショナル

先日、よくご一緒する、某有名ドラマーの楽器の前に座らせてもらう機会がありました。 …

「才能の超回復」を繰り返して、人は成長するのである。

  2017/03/26    The プロフェッショナル

「超回復」ということばを聞いたことがあるでしょうか? 筋トレで傷ついた筋肉は、 …

最後に「正解」を決めるのは誰だ?

とあるレコーディング現場でのことです。   ブースに入って、ソロプレイ …

音は「楽器」じゃなくって、「人」が出すものなのです。

かつて、ドラムの神様と言われたスティーヴ・ガッドが来日した際のお話です。 &nb …

「道場破り」「ゲリラ戦」「修行」・・・?

  2017/03/18    Life, My History

アマチュア時代、ちょっとでも自分の顔を売りたくて、 いろんな人のセッションやライ …

ヴォーカリストのための「練習の3つのコツ」

プライベートレッスンでも、MTL12でも、そして音大でも、 クライアントやアーテ …

アドリブ上達の唯一の方法

「音程感のないアドリブをやるくらいだったら、 素直にストレートメロディだけ歌って …

後悔とは違う。 後ろめたさとも違う・・・ライブのイントロは前夜から始まるのだ。

  2017/03/09    Live! Live! Live!

ライブやツアーの前夜。 ワクワクとはほど遠い気持ちで過ぎていきます。 後悔とは違 …

とにかく歌う。毎日歌う。それを続ける。

生まれて初めて包丁を持つときは誰だって、 なんのことはない作業、 例えば、単に「 …

シンプルでもいい。複雑でもいい。「生きる」を楽しむ。

  2017/03/07    Life, My History

学生時代、小笠原の父島という島を、 友人たちと共に自転車を担いで訪れたことがあり …