どこの国にも黒い歴史というのがあるものだけど、
強制収容所と魔女狩り、そして、この奴隷制度ほど、
嫌悪感を覚えるものはない。
人は自らの負の歴史を封印したいものだし、
多くの奴隷たちは文字を書けなかったから、
この時代のことは、あまりあきらかにされていないことも多い。
本当に奴隷を体験した人たちが残した数少ない著作のひとつ。
目を背けたくなることこそ、目を背けてはいけないこと。
こちらは、同じく、奴隷を経験した少女の書いた小説。
実に恐ろしい内容で、同じ人間がしてきたこととは信じがたい。
年を経ていい味を出しています。
SFが大好きで、
中学高校時代はたくさん小説を読んだ。
タイムパラドックスものは、結局、誰も真相を知らないから、
タイムトラベルした先でどんなことが起きるか、
いろんな説があるわけだけど、この映画はものすごい。
ここまでものすごいと、図解しないとよくわからないのだけど、
図解して、わかったところで、やっぱりわからない。
制作した人たちは、「タイムパラドックス」のタブーのすべてを犯すくらいの
意気込みでつくったんじゃないかなぁ。。。
ギターが何本も何本もあるという普通の家は、まぁ、そうはないでしょう。
我が家は、そんなそうはない家のひとつ。
ギターだけならまだいいけど、
エレキギターというものは、それだけでは音が鳴らないので、
当然のようにアンプも数台あり、
おまけに、ミュージシャンの知人が来ても驚くぐらいのレコーディング機器や、
音響機器が所狭しと並んでいて、
小さなスタジオは、モノでひしめいています。
（下の写真は撮影中のため、映像機器でさらに混み合っていますが）
さらには、エフェクター、ケーブル類、
そして、仕事関係のメディアの類は各種どっさり。
さらにさらに、
ギターをなんだかんだと改造するのが好きなこの方、
ギターのパーツや工具類も、それはそれはどっさりお持ちで・・・
おまけに、新しいものが、どんどん配達されてきて。。。
こちらのお部屋、定期的に断捨離をしないと、
大変なことになるのです。
そんなわけで、昨日、本日はこちらの大片付け。
（まだお掃除前の段階です）
こちらの方もお手伝い。
まだまだ、大掃除ははじまったばかりです。
毎晩、頭の中を空っぽにするために洋画を見るのが習慣。途中で眠くなって1作品を３夜連続、4夜連続はあたりまえ。
好きな映画、おもしろかった映画、今夜見た映画をランダムに。
どんどん増える予定。
大好きな俳優のひとり、アル・パチーノ。
彼の目の強い光が好き。
アラスカには行ったことないけど、
風景はひとり旅したカナダのバンフやジャスパーを思い起こさせる。
(2015.12.15)
シャーリーズ・セロンとジョニー・デップ。
ジョニー・デップは年齢の変化を素直に受け入れた役作りをしているのがすごいなぁ。
SF 的シーンがほとんどないSF。(2015.12.14)
マイケル・ケインが好きなので見てみた。
正直、ちょっと退屈なシーンも多かったけど、
マギー・スミスの魅力的な演技に惹かれた。
彼女は、この、「アカデミー賞を受賞しそびれた女優の役」で、アカデミー賞を取ったとか。
そんな洒落たエピソードもいいな。(2015.12.13)
しばし、仕事に追いまくられて映画を見る暇がなくて、
だから、心身が不安定になった気がする。。。(2015.12.12)
『フランシス・ハ』
NY時代を思い出して、なんだか感情移入してしまった、なんにも起こらない映画。(2015.11.30)
『ショーシャンクの空に』
100回見ても、きっと101回目が見たくなる大好きな映画。
『フィールド・オブ・ドリームス』
たくさんの思いをくれる映画。
