人の心動かす物の本質はみな同じだと、
アートやデザイン、ファッションに触れるたび、
優れた本や映画に出会うたび、心から思う。
アートがアートを生む。
アートがアートを誘発する。
ジョン・キーツやバーン・ジョーンズがいなかったら、
レッドツェッペリンやストーンズは生まれていなかったんじゃないかと、
少なくとも、『天国への階段』は生まれていなかったんじゃないかと、
テイト・ギャラリーで”Golden Stairs”を見たとき、
目を開かれた思いでドキドキしたっけ。。。
今月、wowwowではファッション特集。
ヴィダル・サスーンやダイアナ・ヴリーランドの回顧映画を見て、
しばらくぶりに、心地よい刺激を受けた。
http://dv.gaga.ne.jp/
「スタイルがすべて。それこそが生き方。スタイルがなかったらなんの価値もない」
美しいものやクールな人たちの生き方は、
いつだって、私を高揚させてくれる。
心地よい週末の夜。