「夢を叶える日記」の勧め
日記をつけていますか?
実は私、小学校1年生から日記というものを書いています。
もちろん、最初は「がっこうにいきました。おやつをたべました。」
みたいな文を、大きなひらがなで、ど〜〜んと2行ほど書いてあるだけでしたが、
やがて日記を書くことが、心のはけ口のようになり、
中学に入る頃には、文房具屋さんで売っているような「日記帳」では、
思いの丈が書き切れなくなって、通常の大学ノートにシフト。
学校に行くときも、出かけるときも、
常に持ち歩いて、授業中でも、電車の中でも、
とにかく、ことあるごとに、心の中にあることを書き殴りました。
多いときには、1日で大学ノート一冊が埋まってしまったこともあります。
「書くこと」は私にとって、音楽と同じくらい「生きること」の一部です。
ところで、長年日記を書き綴っていると、不思議なことに気づきました。
たいがい、年の初めに1年の目標を長々と並べ立てるのですが、
その年の終わりに、1年を振り返ると、たいがいのことが叶っているのです。
「こんなことをはじめよう」というような、
自分が実行しさえすれば、叶うこともたくさんありましたが、
「こんな人と出会いたい」
「こんなことを実現したい」というような、
偶然レベルの「願い」ともいえるようなことが、
1年後にはきちんと叶っている。
これってすごいことだと、気づいてから、
新しい年を迎えると、意識的に日記帳に向かい、
その年に叶えたいことを、書き綴る習慣ができました。
まぁ、オトナになるに従って、
大それたことを願うようになるので、
即1年で叶う、というようなことばかりではなくなりましたが、
それでも、数年単位で見ていくと、
驚くほどの確率で、叶えたかったことが実現しているのです。
夢を実現するための方法として、
「具体的に思い描く」とか「文章にしてみる」などと書かれているような、
自己啓発書のたぐいは、ずいぶんおとなになってから読むようになりましたが、
私としては、自分のしてきたことの答え合わせをしているような感覚でした。
文章に書き綴るという行為は、
1.自分の頭の中を整理する、
2.自分自身に意思表明をする、
3.客観的に自分自身の想いを確認する、
という意味で、実に大切な儀式です。
なので、ことあるごとに、「書く」ということを人に勧めています。
もちろん、こうした「願い」は、プライベートかつ、神聖なものですから、
SNSなどでシェアする必要はありません。
私自身、神様との約束のようなものですから、人に言うこともほとんどありません。
誰のためでもない、来年の今日の自分のために、
もしくは、10年後の自分のために、
今の自分の思いの丈を綴ってみる。
はじめは、遅々として筆が進まないかも知れません。
しかし、そこでやめてしまっては、一生日記は書けません。
何かをはじめるのに最適なお正月。
今年は日記を書いてみませんか?
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