「オーツキ社長、いらっしゃいますか?」
「オーツキ社長、いらっしゃいますか?」
最近、こんな電話が会社の方によくかかってきます。
私は集中して仕事しているときに、
いきなりかかってくる、
この手の営業電話が本当に苦手です。
なんかね、夢の中で、
気持ちよく氷の上を滑るようなイメージで前に進んでいるときに、
いきなり誰かに頭からお湯をぶちまけられて目が覚める、
みたいな、不快感を感じるのです。
本当に用事のある仕事関係の方は携帯に電話をくれますから、
会社の電話は95%以上が営業電話。
出なきゃいいんでしょうが、
それでも5%は本気のお問い合わせ電話だったり、
名刺交換したお仕事関係の方だったりするので、
そうもいきません。
これでも、思いきり感じよく電話に出るように努めています。
(ちょっとウソ)
先方が「御社のHPの方を見せていただきまして・・・」
とはじめた瞬間に、心の中で悪態をつき、
(いやいや、相手も仕事!冷静に。)
と自分に言いきかせるわけですが、
まぁ、たいがいが
「御社のHPのSEO対策に関してご提案させていただければと。」
「御社の携帯電話のプランをお得にできるのですが。」
という「余計なお世話」系。
次いで、
「『社長の●●』というページを運営しておりまして、
つきましては是非、オーツキ社長の方にも出ていただけないかと。」
みたいな「怪しい」系。
「テレビ●●なのですが、
『カラオケXXXX』という番組にご出演いただける方を探しておりまして。」
という「謎のギョーカイ」系。
そして、ついさっきもかかってきたんですが、
「当社で研修していただける講師の先生をさがしていまして。」
という「一見きちんとしてる」系。
もちろん、ちゃんとお話を聞いた方がいいかな?
と思う案件もゼロではないのですが、
ハッキリ言ってこの時代、
きちんとしたお仕事のオファーが、
いきなり電話でくることは、まずありません。
弊社のHPには「お問い合わせフォーム」を設置してありますから、
どなたかの紹介があるという方以外、
ちゃんとした形のお問い合わせやご依頼は、
みなさま、そちら経由でくださっています。
カチンときながらも、そんなときは丁重に、
「弊社、そう言ったサービスは結構でございます。」
などと、さらっと電話を切ろうとするわけですが、
こちらに相づちを打たせないように、
機関銃にようにたたみかけてくる相手もいます。
「結構です」と言った瞬間に、
「え?本当ですか?そうなんですか?」と、
こちらの興味を引き出そうと必死になる相手もいます。
みんな共通して言えるのは、
なんとかアポを取って、会おうとするところ。
いわゆる”A toe in the door”(ドアにつま先をねじ込む)という、
セールスマンの常套手段なのでしょうが、
もう、こうなってくると、
相手にするのも面倒なので、
「HPの方にお問い合わせフォームがありますので、
そちらの方から、一度詳しいサービスの内容を送ってください。」
と事務的にお答えすることにしています。
それで、サービス内容を送って来る人は、100%いません。
すごいでしょ?100% です。
私にそう言われた瞬間、ゲームオーバーを悟るんでしょう。
「弊社は対面で資料をお見せしながらお話する形を取っており」みたいなことを言って、
ほとんどが、さっさと電話を切ります。
いやー、しかし、今日の相手は、もっとあかんかった。
私が「問い合わせフォーム」のことを口にした次の瞬間、
「あーなるほど。
あの、一応伺いたいのですが、
御社は従業員数2名様以上の規模で事業をされていますか?
実は以前連絡が取れなくなるというトラブルがありまして・・・」
などと言い出したんですわ。
そんなこと、ちゃんとHP見りゃぜんぶわかるはず。
っていうか、そんなことも調べないで、
電話をかけてくる営業は本気でやばい。
先方としては、
「おまえんとこなんか、相手にしてないって。」
とでも言いたかったのでしょう。
アホか。
私はオトナなので、にっこり笑って、
「あ、そんな規模の会社ではございませんよ。」
と電話を切った訳ですが(たぶんウソ)
なんか、ムカつきましたわ。
そいつの口の利き方に。
ま、こうやって「ブログに書いたろ」って思うくらい、
怒りのエネルギーはいただけたわけですから、
よしとしますか。
そこのあなた、電話営業は、もういい加減やめませんか?
でもって、どうせ電話営業雇うなら、
少しはまともに話を聞いてみたくなるような人を雇って、
まともに教育しませんか?
でないと、電話代とお給料の両方の無駄遣いですよ。
あー。ムカつく。
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