大槻水澄(MISUMI)ブログ 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

*

風邪に克つ方法

   

普段、どんなに目の前でゲホゲホやられても、
「そんな風邪は絶対にうつらない」、と豪語するくらい、
風邪をもらうことのない女でした。

業界で仕事をはじめ、
風邪で仕事に穴を開けたことはただの一度もありませんでした。

それなのに、あぁ、それなのに、
昨年、一昨年と、2〜3回に渡り酷い風邪をひき、
あげく、副鼻腔炎などというものまで煩い、
2~3ヶ月、誰かと会う度に、「風邪ですか?」と聞かれるという、
ボーカリスト人生初の絶不調を経験。

そうなると、選択肢は二つにひとつです。

「もう年だわ。」とあきらめるか、
それとも、もう一度、「風邪は絶対にうつらない女」になるか。

 

あれから丸一年。
一度も風邪らしき症状に悩まされることなく過ごし、
先週、ついにもらった風邪は、あっという間に治りました。

今日は、どうやら今の私には効いている「風邪に克つ方法」。

1.免疫力をあげる!

最も効いたのは、デトックスでした。

デトックスは何度か行ってきましたが、
昨年1ヶ月かけて行って、
その内臓機能の回復の素晴らしさを再確認しました。

メインで断ったのは、
カフェイン、アルコール、肉、粉もの、スイーツ、味付けの濃いもの。
代わりに、玄米、雑穀、野菜、フルーツ、豆類、ナッツ、
ビネガーやオリーブオイル、タンポポ珈琲などを中心に摂取。

今回は、サプリを導入して、
弱っていた腸のクレンジングも一緒に行ったおかげで効果倍増。

とにかく内側からカラダが元気になるのを感じました。

やはり根本的なカラダの強さ、丈夫さは、
カラダに負担をかけないことから生まれるのでしょう。

カラダが弱るから新陳代謝、排泄などがうまくいかず、
悪いものが滞るのか、その反対なのか。

忙しいとき、人は風邪をひきません。

交感神経が活発だと、免疫力が上がるという説が一般的で、
だから、緊張感のある毎日を送れ、というように言われますが・・・

一方で、ストレスが強いとストレスホルモンがたくさん分泌され、
カラダの免疫力よりも外敵への対応を優先する。
風邪の症状はすなわち免疫反応だから、
風邪はひいているのだけど、症状が出ない、という説もあります。

そのうちにどんどんカラダの免疫力が弱くなる。
そして、休みになったとたん、急激に具合が悪くなる、というもの。

昨年から、スケジュールを前もってブロックして、
休養や、レジャーを心がけているのも、
よかった気がしています。

2.風邪の初期から、ビタミンなどのサプリ、フルーツ、水をたくさん取る。

今回投入したのは、
・シナール(ビタミンC)
・BERROCCA(オーストラリアのビタミンB中心のサプリ)
・エキナシア(免疫力を高めるというオーガニックサプリ)

水はもちろん、コントレックス。
フルーツ山ほど。

やっぱり、カラダ修復を助けてくれるものを投入するのは不可欠です。

3.徹底的な保温と休養を心がける。

今回、大げさなくらい着込んで、可能な限りベッドにいました。
PCも開かないようにしました。

この季節に、長袖長ズボン、首タオル、マスク、
さらに布団をかぶって寝たおかげで2晩で8回寝間着を替えるほど
大量に汗をかきました。

ちなみに、熱はせいぜい微熱程度(37度もありませんでした)。

体温を上げて、休養を取ることで、
カラダは徹底的に菌と戦ってくれたようです。

4.たいしたことなくても、病院に行く。

本当は、自分の免疫力を試したかったのですが、
週の半ばから、ぎっちりと予定が詰まっていたため、
リスクは取れません。
あきらめて病院のクスリも飲みました。

自分を過信しないこと。
これも、風邪に克つ秘訣と思います。

5.のどの痛みに、スプレー!

以前はアズノールで徹底うがい派だったのですが、
外に出ることも多いと、なかなか気軽にうがいはできません。

今回、アメリカンファーマシーで見つけたのが、
プロポリス&エキナセアのスプレー
これ、効きました。
味も悪くないし、痛みもすぅっと楽になりました。

のどのケアは声に来る前に、早めにが鉄則です。
必要以外、声を出さないことも大切です。

 

 

まだまだ風邪が流行っているようです。

私も、まだ100%完治ではないので、いい気にはなりません。

 

週末くらいは、しっかり休養を取りましょうね!

 

36095295_s

 - Life

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

「自分」というジャンルを極める

「らしくあれ」。 女子高生時代、創立者のありがたきおことばとして、 朝礼などで、 …

自分自身の変化にどこまで鈍感かつ寛容でいられるのか?

人間は自分自身の変化には非常に鈍感かつ寛容なものです。   24時間、 …

「音楽はひとりではできない」の本当の意味

サポート・コーラスのお仕事で日本全国をツアーしていた頃。 ツアー先の地方の会館に …

人生を変えてくれた、最善と最悪に感謝する

最近、自分の人生の棚卸し作業というのをしています。 長年生きているというのもあり …

リスペクトくださいっ!

私の通った女子校には、なんとも不思議な風習がありました。 学校のある駅を降りた瞬 …

「信じる勇気」を持てますか?

さまざまな現場で、さまざまな人と出会い、 教えてもらったことは本当にたくさんあり …

なにをハンディとするか、 なにをチャンスと考えるか。

「やっぱなぁ〜。東北人は、生まれながらにハンデ背負ってんだなぁ〜」 カツゼツとビ …

やりたいことを、「はじめるコツ」

人は「はじめられない」生き物です。   何かをはじめるということは、自 …

「がんばれる」仕組みをつくる

世の中にはがんばれる人と、そうでない人がいます。 がんばれる人からすると、がんば …

飽きず、 腐らず、 あきらめず。

自らが選んだ道の上で、 人に選ばれ、 人に望まれ、 人に期待されること。 &nb …