「迷い」に耳を貸さない覚悟
「これだ!」と閃いて、
ワクワクはじめたはずなのに、
なぜかうまくいかない、
こんなはずじゃなかったということが、
生きていると頻繁に起こります。
続けられない理由は100個くらいすぐに見つかります。
思っていたより大変、
意外と楽しくない、
見かけより地味、
他のことが忙しくなった、
体力的にキツい、
課題がこなせない、
他の人のようにうまくできない、
やはり向いていない気がする・・・etc.etc…
まぁ、気まぐれではじめたことや、
楽しくないことならさっさとやめるのがいいでしょうが、
そんなことばっかりやっていると、
なにひとつモノにならないまま、
気づけばいいお年、ということにもなりかねません。
心の迷いは、悪魔のささやきのようなもの。
誰でも簡単にできることなら、
一所懸命取り組む価値は低いですし、
楽しくないなら、楽しくなるように工夫するなり、
興味を持つポイントを変えてみるなりするべきです。
見かけより地味なのはどんな仕事でも同じですし、
事情はともあれ、本当にやりたいことなら、
優先的にスケジュールを調整するはずです。
体力的にきついというとも、慣れの問題ですし、
本気でやりたいことなら、
やれるだけの体力を身につけることも大事でしょう。
能力の不安だって、
できないからこそやる意義があるわけですし、
一緒に習っている他の人のレベルと自分を比べているようでは、
先へ進める訳もありません。
向いているか、向いていないかではなく、
続けられるか、続けられないか。
それ以上でも、それ以下でもありません。
それなりにときめいたからはじめたはずのことなら、
必ずなにか得ることがあるはず。
どんな小さなことでも、何かを得られるまでは、
何が何でも食らいついて行こうというくらいの、
気概と覚悟が必要なんですね。
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