「自分らしさ」を見出す3つの方法。
自分らしさや、自分の「売り」を探すとき、
頭の中で、ああでもない、こうでもないと考えていても、
さっぱり見つからないどころか、
しまいには、「どうせあたしなんか」の罠にはまって、
身動きが取れなくなったりしがちです。
考えてもわからないなら、
やってみるべきことは3つ。
まずは、最もよく言われることですが、
自分をよく知る、信頼できる人に相談すること。
「私って、あまりにも普通で、なんの個性もなくて」などと、
相談を持ちかければ、たいがい大笑いされるでしょう。
その上で、自分で気付けなかった、自分らしさや、自分の魅力を、
じっくり教えてくれるに違いありません。
ただし、この場合、ネガティブな情報は一切いらないので、
ネガティブなことを言いそうな人の話は聞きにいかないのも大事です。
ふたつめは、ドキドキを探すこと。
自分では気付けない自分の個性は、
無意識に、やってしまうこと、やりたくなること、
大好きで心躍ることにくっきりと現れるもの。
何にドキドキするか、何に心惹かれるのか。
これほど、自分自身の個性や、
自分の向き不向きを教えてくれるものはないのです。
ドキドキは心の送ってくれるメッセージ。
素直に耳を傾けて、行動するのが正解です。
そして、3つめは、ショック療法。
猛烈な違和感や嫌悪感を感じることに、
あえて、どぼんと飛び込んでみるのです。
こういう考え方は嫌い。
こんな音楽、全然無理。
なんでこんなの、みんないいって思うんだろう・・・。
そんなものたちを理解しようと心を開いてみる。
実際に好きな人の気持ちになって行動してみる。
時に、単なる食わず嫌いであったことを発見して驚くこともあれば、
なぜ嫌いなのか、なにが違和感なのか、
まざまざと感じ、それらが腑に落ちる過程の中で
自分自身の信条や、自分らしさを見出せたりします。
この方法は時間がかかる上に、
時には、精神修行とも言うべき、苦痛さえも伴いますが、
自分自身を対極から眺めることで、
実に意外な側面や、
思いがけない自分に出会えることも多い、
興味深い実験にもなり得ます。
個性のない人なんて、ただのひとりも存在しません。
要は、自分らしさに気付けるか。
その「らしさ」をおもしろがれるか。
自分自身を楽しむことが、「らしさ」を発揮するコツなのです。

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