大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

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夏の価値を高める「8月いっぴっ!」の習慣

   

こどもの頃から、
月初めの日記には、
今月やったるで!なことを書き並べ、
最後に自分のサインと
そして、「○月いっぴっ!」と書くのが好きでした。

この「いっぴっ!」を書き込むと、
なんだかワクワクして、
今月もがんばっちゃおうと思えるのです。

特に8月は1年の中でも大事な1ヶ月。
アクティビティやイベントも多いこともあって、
ワクワクと焦り、
そして、ちょっとだけ憂鬱が一緒にやってきます。

この夏、こんなことを叶えてやる!
あれも、これも、楽しみたい!
でも、ホントにそんなにやりきれるのかな?
そうやって、あっという間に夏が終わっちゃうのかな・・・?

いや。焦っても、焦らなくても、
がんばっても、がんばらなくても、
夏はあっという間に過ぎていくから。

せめて今日くらいは、
夏の目標を書き綴り、決意する時間を過ごしたい。

・・・と、書き始めて、
夏の記憶を辿っていたら、
楽しかったあんなこと、
思えば苦しかったけど、結局はいい思い出になっちゃったこんなことが、
次々と蘇ってきて、
気づいたらめちゃくちゃ時間が経っています。

もちろん、なんとなく忙しかったというだけの夏も、
たくさんありました。

忙しいから、特別な目標も持たず、とにかく毎日がんばろう。
遊んだりする余裕もないし、
どうせ、どこへ行っても混んでるから、仕事しよう・・・。
そんな風に過ごした夏も、思い起こせば、
いや、たくさんありました。

けどさ。
一生に8月を味わえるのは、数十回。
どんなに運が良くても、せいぜい100回。

こんな大事な、素敵な時間を、
ただ、毎日、暑いだるいと文句言って、
お日様を回避して、ウジウジ過ごしちゃいかん。

数年後に振り返っても、
あの夏は、あれ、がんばったよな、と、
思いだせるような意味のあることを、
なんか、企みたい。

かつて、夏に企んだこと。はじめたこと。

小笠原ひとり旅しよう。
アルバム1枚分の曲デモをつくろう。
プチトライアスロンやろう。
企画ライブをやろう。
新潮文庫のお勧め本のパンフの本を片っ端から読もう。
アメリカに留学しよう。
通訳の学校に通おう。
エステに行こう。
痩せよう。(x 何回?)
会社をつくろう。
ロンドンひとり旅をしよう。
ブログを毎日書こう。。。etc.etc…

思い起こせば、
企画倒れしたこと、途中で頓挫したことも、たっくさんありましたが、
どれも、ひと夏のチャレンジの想い出として、
心に深く刻まれていることばっかりです。

やりたい、やろうと思うことには、必ず意味がある。
そんなことを考える時間を持つことが、
やっぱり大切なんですね。

いっぴの日記、これから書きます。

あなたの、この夏の目標は、なんですか?

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