夢を叶えるステップは、「仕込む」「 堪える」 そして、「戦う」。
先日ClubHouseで諸先輩方が、
次世代をになう若者たちに、
自分たちの若い頃のエピソードを交えながら、
これからの社会をどう生きるか、
さまざまなアドバイスをしていました。
聞き手の年齢関係なく、ためになる、素晴らしいアドバイス満載で、
「なるほどな」と、聞き入りながらも、
さて、私だったら、今、この場でどんな話をするかなぁ、
などと、考えていました。
余談ですが、これは、最近ClubHouseを聞くとき、
習慣にしていることです。
ClubHouseをラジオ感覚で油断して聞いていると、
「あ!MISUMIさんだ!」などと、
壇上にお呼びいただくことが多いからで、
まぁ、光栄なことではあるのですが、
へどもど応対すると、後でひどく後悔することになります。
「こりゃ油断ならないメディアだわい」と気付いてから、
いつも「準備」しつつ、聞かせてもらうことにしています。
実際、これは、壇上に呼ばれる、呼ばれないに関わらず、
思考を磨く、とてもよい訓練になっていると感じています。
さて。
その時、ふと、
人生には3つのタイミングがあるな、と思い至りました。
仕込むタイミング。
堪えるタイミング。
そして、戦うタイミング。
何かを成し遂げたいと強く願ったとき、
必ずしなければいけないのが「仕込み」です。
それは、「学び」かもしれないし、
「練習」かもしれない。
もしかしたら、「知り合いをたくさん作ること」や、
「制作」かもしれない。
仕込みの時期を、
どれだけストイックに、
オタッキーに過ごすかで、
結果は確実に変わってきます。
誰もがしていることをしているだけじゃダメ。
あれがない、これがないと、不平不満を言っているのは時間の無駄。
今、その時にできることを、思いつく限り、
ただひたすら、全力で取り組む。
ただね。
簡単には実にならないことも、本当に多いです。
1年とか、2年という単位じゃ、ものにならないことも、
いやはや、ホントにたくさんあります。
その時に、堪えられるかどうか。
結果が出るには、
なんというか、
それなりの熟成期間のようなものが、
必要なようなのです。
人にはそれぞれのタイミングがある。
ベストのタイミングがすぐ来る人と、
何年も経たないと来ない人がいる。
「堪えるタイミング」で堪えられない人は、
やっぱり次のフェーズに行けません。
そして、長く苦しい「堪える時間」の次にこそ、
「晴れて大願成就のハッピーエンド」が、
やってくるかと思いきや・・・
「チャンス」という形で、次にやってくのは
「戦いのタイミング」です。
だから「チャンス」が巡ってきたからといって、
「今までがんばって、仕込んで、堪えてきたご褒美ね」などと、
いい気になってしまってはおじゃんです。
チャンスがやってきた、そのときこそが、
「戦いのタイミング」。
本物のチャンスって、
実に何気なくやってくる。
待ちに待ってた瞬間。
それなのに、
チャンスを目の前にした時って、
なんだか、ものすごくおっかない。
自分自身の全てがさらけ出される感覚があって。
そして、自分が本当に無力に感じられて。
本当に本当に恐ろしい。
それでも、戦う。
勇気と信念を試される時です。
戦いに勝って、
チャンスをモノにできて、
はじめて、次のステージにいかれる。
どうやら、そんな風にできているようです。
そして、次のステージには、
また次の「仕込み」があって、
「忍耐」があって、
「戦い」があって。
本当に好きなこと、
夢中になれることを追いかける、
夢を叶えるって、
そんな無限のサイクルをまわし続け、
前に、前に、1歩ずつ、
進んでいくことなんじゃないか。
年齢は関係ないですね。
きっと、一生おなじです。
まだまだ、戦いは続きます。

◆3月28日(日)20時~生配信ライブ
大槻啓之氏、河野陽五氏と、3人でジョイント配信ライブをいたします!
詳細はこちら。ツイキャスを初めて見るという方はこちらのマニュアルを参照にアカウントを作成してくださいね!
関連記事
-
-
残念な人
ずいぶん前にちょっとだけ一緒にやったことのある、 かなり腕のいいドラマーがいまし …
-
-
陰口を言うなっ!
世の中には陰口を言うのが好きな人というのが、 少なからず存在します。 こうした人 …
-
-
「歌いたいっ!」が胸を叩くから。
トレーナーをはじめて、 ずっと大切にしてきたことは、 「昔の自分」のまま感じて、 …
-
-
「やりたい」と「やる気がある」は月とスッポンほど違うんだ。
先日、著名なアーティストの方と、 その方のお子さんが、 「音楽に興味があると言っ …
-
-
同じ音を、同じ音色、同じ音圧で、 100発100中で出す
人間のカラダは「まったく同じ音」を2回以上出すことはできない楽器。 そんなことを …
-
-
多感なこどもたちにジョークは通用しない
小学生の音楽の授業のときの話です。 「ではこの曲を、誰かに歌ってもらいましょう。 …
-
-
「らしさ」の延長にしか、成功はない
歌の道でプロを目指そうと心に決めたのは、たぶん、20才くらいの時。 ピアノもダメ …
-
-
15分間の名声(15 minutes of fame)
「誰もが知っている有名人」は、 自分が有名であるという認識こそ、もちろんあるけれ …
-
-
かっこ悪いけど・・・「ギックリ腰」
さて、連日、いい感じでカッコよくLondonの街を闊歩している(かのように見せか …
-
-
飽きず、 腐らず、 あきらめず。
自らが選んだ道の上で、 人に選ばれ、 人に望まれ、 人に期待されること。 &nb …
- PREV
- 当たり前に続けることが、「特別な力」になる。
- NEXT
- 「売れてるもの」が嫌いな人は「売れない人」?
