常に最善を期待する
2015/12/20
アマチュアだから。
学生だから。
新人だから。
そんな手加減がないのが、
私の、学生やミュージシャンの卵たちとの接し方です。
だから、「こんなもんか」はない。
「なんでできないの?」「なんでカッコ悪いの?」と、
バサリと聞いてしまう。
ときに、厳しすぎると言われますが、
演奏を聞く人や、一緒に演奏をする人にとって、
スーパープロフェッショナルでも、
アマチュアでも、学生でも、駆け出しでも、
なんの関係もない。
今、この瞬間の出音がすべてなのです。
レッテルや肩書きは自分がつけるものではない。
経験や実力にともなって、自然につけられていくもの。
自分自身で、決めつけて、「こんなもんだ」と思ったらそこで終わりです。
結局、3年たっても、5年経っても、10年経っても、
変わらないまま、なんとなく終わっていく。
一方で、プロと同じように扱われて、歯を食いしばってそれに応える子たちは、
それはもう、ぐんぐん伸びていきます。
最善を期待されていることに、ワクワクできるか。
それとも、「そんなの無理だよ」とふてくされるか。
どんな瞬間も、自分は試されているんだと思えたら、
また一歩、前進できるはずです。
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