歌を歌って音楽の世界で活躍したい人に必要な3つの資質
歌を歌って、音楽の世界で活躍したいという人にとって、
必要な資質はなんでしょう?
今日は、「歌を歌って音楽の世界で活躍したい人に必要な3つの資質」
をお届けします。
まず、筆頭は「声」。
一瞬で人をとらえる声は、もちろん、必須です。
特に努力をしなくても、誰からも「素晴らしい声」と絶賛される人。
ある程度の努力の末に自分のスタイルを見極めたことによって、
声のよさが際立つようになる人。
そして、「いわゆるいい声」ではないけれど、
一度聞いたら忘れない、個性的な声の人。
「いい声」は必須ですが、「いい声」という人は、
実は、たくさん、たくさんいます。
だから、「いい声」であることは必要条件ではあるけれど、
十分条件ではない。
つまり、「いい声」なだけで、頭ひとつ出ることは難しいと言えます。
2つ目は「技術力」。
この時代、どこからどこまでを、必要不可欠な技術力と見なすかは、
非常に難しいポイントです。
なんと言っても、初音ミクのように、
この世の中に存在しない歌手が世界的に有名になる時代です。
レコーディングのレベルで言えば、
ピッチがぶれても、高い声や低い声が出なくても、
というか、まともな声にならなくても、
なんだかんだで作品は作れてしまうわけです。
ただし、ライブとなると、そうはいきません。
いくら、本番でオケに歌を混ぜて出してみても、
ある程度以上はごまかせません。
まして、これだけ一般の人がカラオケなどで歌っている時代。
あまりに技術がなければ、すぐに見破られてしまうでしょう。
とはいえ、そんな、あまりに初歩的な「技術」はともかく、
ある程度以上の技術力が必要かどうかは、
自分自身が目差す音楽や、
どんな仕事をしていきたいか、
どんなオーディエンスに聞いて欲しいかなどによってまったく違って来ます。
つまり、ある程度以上の技術力は、必要不可欠とは言えません。
さて、3つ目は「センス」です。
特定の音楽にドキドキする感覚。
そのドキドキの理由を感じ取れ、見極められる感性。
自分が目指すべき方向が見据えられるビジョン。
ひとつの曲からたくさんの情報を吸収できるアンテナ。
自分自身のやっていることの精度を的確にジャッジできる判断力。
そのすべてをひっくるめて、「センス」と呼びます。
「センス」のないところに、感動はありません。
「センス」がなければ、ゴールも見えません。
今、自分が立っているところもわからなければ、
どこに向かって歩いて行っていいのかもわかりません。
というよりも、自分自身が歩いているのかすら、わからないかもしれません。
「センス」がなければ、ダメなんです。
これだけは、絶対になくてはダメです。
いかがでしょうか?
どれをとっても必要なものばかりを3つ、あげました。
足りないことに気づいたり、
自分には資質がないかもしれないと不安に思ったときからが、
本当の努力です。
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