人生のベストタイミングは「やりたい」「やらなくちゃ」と、ひらめいた時
“Never too late”は私の信条のひとつでもあります。
いくつになっても、はじめたいと思ったときがはじめ時。
人生に遅すぎるということはないのです。
ところで。
微妙に取り違えがちなのですが、
これは、「いつはじめてもいい」「今じゃなくてもいい」
・・・という意味では、もちろん、ありません。
人生には「やるべき時」があります。
ここをとらえるか、外すかで、
その先、10年、20年の人生が大きく変わると言っても過言ではない。
「やるべき時」にしっかりやるべきことをやって波に乗る人たちがいる一方で、
「Never too late派」は、10年経っても、20年経っても、
そろそろやろうかな。
やらなくちゃな。。。
などとぼんやり考えているものです。
もちろん、誰に強制されるわけでもないことですから、
いつはじめても、はじめなくても自由。
しかし、
人生のベストタイミングは、
「やりたい」「やらなくちゃ」とひらめいた時。
このベストタイミングをはずすと、
必要な時期に、
必要なものが間に合わない、
他の誰かに先を越される、
後の祭りと後悔する・・・
などということになりかねません。
例えば、
ダイエットしなくちゃなぁと思っているうちに、
友だちと海に出かける日が来てしまう。
手遅れながらダイエットを始めたものの、
キレイに痩せた頃には、秋風が吹いている。
英語を勉強したいなぁと思っているうちに、
海外旅行の日が来てしまう。
またしても、海外でいろいろ失敗して帰国して、
「次に海外に行くまでには英語を・・・」と思うも、
結局、その場限りの「成田決心」で終わってしまう。。
・・・とまぁ、他愛もないものから、
バンドやりたい、ライブやりたいと夢見ているうちに、
仲間もノウハウもつくれないまま、
学生時代があっという間に終わってしまう。
歌や踊りを勉強したいと思いながら、
仕事の忙しさで後回しにしているうちに、
他の人がどんどん力をつけて、
大事なオーディションのチャンスを逃してしまう。
セミナーなどに通って、
しっかりビジネスの勉強をしたいと思っているうちに、
いきなり会社をクビになってしまう、
いつか海外で暮らしたいと夢見ているうちに、
結婚が決まり、こどもが生まれ、
気がつけば、自由な時間がなくなってしまう。。。。
などなど、
後悔の元になるものも、少なくありません。
やらない後悔よりも、やった後悔。
やってダメなら納得できる。
とにもかくにも、
「やりたい」「やらなくちゃ」とひらめいたら、行動する。
人生をおもしろくする大切な習慣です。
明後日発行予定のヴォイトレ・マガジン『声出していこうっ!me.』では、『タイミングを外さないための習慣』をお送りする予定です。
バックナンバーも読めますのでご興味のある方は是非こちらから登録してくださいね。
関連記事
-
-
「へたくそな自分」を楽しむ
一昔前までは、 『NHKのど自慢』に登場するような、 歌好きのひとたちって、 も …
-
-
「いいね」が消えた日。
他人の評価なんか気にするな。 自分で自分をどう思うかが大切なんだ。 数字のゲーム …
-
-
極度の緊張に負けない自分になる|本番で力を発揮するコツ
「極度の緊張」のため、肝心な舞台でしくじる。 舞台度胸がないとか、練習が足りない …
-
-
「音楽はひとりではできない」の本当の意味
サポート・コーラスのお仕事で日本全国をツアーしていた頃。 ツアー先の地方の会館に …
-
-
「完コピって、どんな曲したんすか?」
先日、語りはじめたら止まらなくなった、完コピのお話の2回目。 最近、昔、完コピし …
-
-
手癖でやらない。 慣れでやらない。
ここ数年、 自分というコンテンツを最後の一滴まで、 言語化、文字化、映像化して絞 …
-
-
クリエイターの「売る努力」ってなんだ?
人が望むものをつくる「職人」と、 自らが望むものをつくる「アーティスト」。 クリ …
-
-
50分の2の法則
「世の中の“おもしろいヤツ”、“デキるヤツ”の存在確率は50分の2である。」 高 …
-
-
「数字」に価値を見出す
先日たまたまYoutuberのヒカキンさんが、 「Youtuberって、要は、他 …
-
-
イケてないプレイヤーは弾きすぎる。
イケてないプレイヤーは弾きすぎる。 よく言われることばです。 例えば、 ソロを弾 …
- PREV
- あぁ、時は不思議に巡るのです。
- NEXT
- 「雰囲気」とは身にまとうもの

