大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

*

未来を切り開くのは、ひらめき、学び、そして自信。

   

ひらめきは突然やってきます。

「あ!今、これ、やっといた方がいいわ。」
「おぉお。これ、モノにしたい!」

こうしたひらめきを、こどもの頃から私は、
どこかからの、誰かからのメッセージと感じています。

「やりたい」と思うのは、それをやれる能力が自分にあるから。
「やった方がいい」と感じるのは、それが未来を開く鍵だから。

 

どこからともなく降ってくる、この「ひらめき」は、
私たちに夢と希望、そして、ワクワク感を与えてくれる。

しかし、同時に、「試練」もどっさり連れてきます。

 

「英語がしゃべれるようになりたい!」
というひらめきがくれば、

英語の学校を探したり、入学したり、
海外留学するすべを模索したりする必要があるかもしれない。

単語や文法、発音を学び、習得したり、
TOEFL、TOEIC、英検などなどの英語の試験を受けたり、
人前でどんどん英語を使ったり・・・

エネルギーや知力を要するさまざまな壁が立ちはだかるでしょう。

新しい行動には、「学び」という試練がつきもの。

 

そんな「学び」という試練の果てしなさに腰が引けて、
「ひらめき」を見て見ぬふりをしたり、

「どうせ無理」「単なる衝動」と、
たくさんのチャンスを失ってきた人も、たくさんいるはず。

 

「学び」には、粘りが、絶対、いやもう絶対必要です。

人は言い訳の天才ですから、
続けられない言い訳は、いつだって100個以上は思いつきます。

 

時間がない。
お金がない。
体力がない。
気力がない。

馬鹿だから。
年だから。
地方に住んでいるから。

うまくならないから。
どう見ても才能がないから。

できないものは、できないから・・・・。

そこでやめてしまえば、話はそれでおしまいです。

 

学ぶことを続けられるかどうかは、
どこまで自分に自信を持てるかどうかに、
かかっています。

自信が持てないから、

これじゃない。
ここじゃない。
もっと違う場所、もっと違う方法・・・と、

あっちへうろうろ、こっちへうろうろしてしまう。

 

右往左往していては、いつまでも未来は開けません。

道が開けなければ、いつまでも自信は育ちません。

 

1.ひらめきを感じたら、それをガシッとつかんで話さない。

2.できない理由ではなく、できる理由から考える。

3.自分を信じる。
今の自分を信じられないなら、未来の自分を信じる。

4.行動する。粘り強く行動する。

5.叶うまで、続ける。

 

大切なのは、たったこれだけです。

 

ひらめきを現実化した人にしか見えない世界がある。

Just Do It!

悩むのは、それからです。


【第6期 MTLヴォイス &ヴォーカル レッスン12】開講いたします。
全12ユニット6日間で歌が劇的に変化する【MTL ヴォイス&ヴォーカル レッスン12】。いよいよ第6期を開講いたします!!詳しくはこちら

*メルマガ読者様のお申し込み受付開始は8月25日(土)10時〜
メルマガ読者様専用のお申し込みフォームより、8月31日までにお申し込みいただいた方には、早割特典もあります。メルマガのご登録はこちらから。

 - Life, 「イマイチ」脱却!練習法&学習法, 夢を叶える

  関連記事

「真面目がダメならどうすればいいの?」

真面目にやれ。 一所懸命にやれ。 丁寧にやれ。 こどもの頃から、 よく言えば、閃 …

ピッチをよくする練習。

「ピッチ悪いね」 歌を志す人が投げ掛けられる苦言で、 これほど辛く、 途方に暮れ …

死ぬほどしんどくなるくらい、やりたいこと。

音楽の道って、なんて苦しいんだろうって、 思っている人、たくさんいますよね? 歌 …

リズムが悪いんじゃない。カツゼツが悪いんだ。

昨夜、ヒップホップグループN.W.Aの伝記的映画、 “Straigh …

「わかることばで教えてください!」

音楽業界に長くいるほど、 どこまでが専門用語で、どこからが一般のことばか、 これ …

Pay it forward〜恩送り〜

今まで生きて来て、お世話になったなぁと思える人は、 何人ぐらいいるでしょう? そ …

ホンモノか?ニセモノか?

「あいつはホンモノだよ」 「なんか、あの子、ウソくさいのよね」 一般の人たちがど …

緊張に打ち克つ。

多くの人に相談される悩みのひとつに、 「人前に出ると緊張してしまって、声が出なく …

「東京って、やっぱりすごいんですか?」

週1回ほど京都の音楽学校で教えていた頃。 よく顔を見るギター科の学生と エレベー …

バンドマンって、大変なんだ。

はじめて「フライヤー」ということばを聞いたのは、ニューヨークで初ライブをやったと …