おかえりっ!「いいね」!
今年のはじめ、専門家の方に勧められるままに、
ブログのSSL化を依頼し、作業が完了した後に、
それは、ブログのいいね!がリセットされることだと知った私。
みなさんからいただいた、
たくさんの「いいね!」を励みに、
毎日書き続けたブログたちが、
なんだかものすごく可哀想に思えた日々。
そして、自己嫌悪を感じるほど、
落ち込んだ、この1年弱。
帰ってきましたぁああああ〜〜!!!
おかえり!「いいね!」
ネットでググってぴんときて、
すぐにご連絡した、
ブログサポーターのがみたかさんにお願いしたら、
ちちんぷいぷいぱぁ、みたいなスピードで、
たくさんの「いいね!」たちが、
戻ってきたんですっ!
がみたかさん、ほんっと、ありがとうございます。
みなさんも、ブログの「いいね!」消えても、
あきらめない方がいいです。
あたしは、ホントに、
自分でも嫌になるほどしつこいから。
だけどいつだって、
この、しつこさのおかげで、
道が開けて、
前に進むことができる。
だから、私はあきらめない。
絶対の絶対にあきらめない。
ショートカットを選び取るとか、
要領よく立ち回るとか、
そういうことは、
軽やかに生きる天才たちにおまかせします。
あたしは、こうやって生きていく。
泥臭く。
かっこ悪く。
一歩ずつ。
それでいいのだ。
関連記事
-
-
分解して聞く。分解して練習する。~Singer’s Tips#27~
「片手ずつ練習しなさい。 右手と左手、一緒に弾いていたら、 間違っていることに気 …
-
-
ピッチをよくする練習。
「ピッチ悪いね」 歌を志す人が投げ掛けられる苦言で、 これほど辛く、 途方に暮れ …
-
-
「育てる」んじゃない。「育つ」んだ。
「あいつは俺の弟子だったから。あいつを育てたのは俺だよ。」 有名人や、一流の人た …
-
-
「向いてない」んじゃない、「イケてない」んだ。
「お前、無理してそんな歌、歌うなよ。 お前には似合わないぞ。」 「MISUMIち …
-
-
優秀な人は群れない。媚びない。焦らない。
今日は朝から、頭脳派かつ純粋にそれぞれの仕事を追求するリアルプロフェッショナルの …
-
-
自分が自分であることの奇跡
今日はお誕生日でした。 いくつになっても、誕生日はとてもワクワクし …
-
-
キーは、歌えりゃいいってもんじゃないんですよ。
カバー曲を歌うとき、 無条件にオリジナルのキーで歌っている人は多いはず。 私自身 …
-
-
文化は「オタク」と「変態」、そして「ドM」がつくる
忙しがる人は好きじゃないのですが、 最近、自分もそんな、自分が好きじゃない類の人 …
-
-
「なんでも歌える」と言わない勇気
「どんなの歌ってるんですか?」 どんなちっちゃなご縁も仕事に繋げようと躍起になっ …
-
-
「声が低けりゃ威厳を感じるのか問題」を考える。
ヴォーカリストの悩みで一番多いのは、 「高い声が出ない」。 一方で、ビジネスパー …
- PREV
- 音楽時間を最大化するためのコツ。
- NEXT
- 「正しく気づけない」から上達しないのだ