「やるっ!」と決めた時から、旅ははじまっている。
「がまん」という言葉が嫌いです。
やりたいことこそ、やるべきことで、
やりたくないことなんか、するのは時間の無駄で、
やりたいことだけをやって生きていけるように、
自分を変える、
環境を変える、ことこそが、
人生の目的なのだと、
高校生、いや中学生くらいの頃から信じていました。
とはいえ、「待つ」は大事。
「準備」も必要。
「やるっ!」とか「やめたっ!」とかって、
勢いで動き出せば、
「無理が通れば道理が引っ込む」で、
周囲に迷惑をかけるし、
そもそも、それまで自分が積み重ねてきたことに対して、
筋が通らなくなったりします。
時間がかかることを恐れる人もいます。
待っていると情熱がなくなっちゃうんじゃないか、
と思う人もいます。
しかし、1年や2年待ったくらいでなくなる情熱なら、
所詮その程度。
はじめたって、長続きしないし、
だったら、そもそもやめておいた方がいい。
あーでもない、こーでもないと考えるうちに、
やりたくなくなっちゃう、
やる自信がなくなっちゃう、というのも同じ。
なにかをやり抜こうと思えば、
問題が起きること、
困難に出会うことは、当たり前。
本気でやりたいことなら、
不安や困難に打ち勝つプロセスさえも、
ワクワクや希望に満ちているもの。
そこを拒むなら、
本気で「やりたい」とは言えません。
「やるっ!」と決める。
道筋を描く。
その段階で、すでに旅ははじまっています。
周到な計画を練る。
1歩ずつ、その道を歩いて行く。
時間がかかるとか、
手間がかかるとか、
関係ないんですね。
すでに自分の計画は、
スタートしているわけです。
こんな社会情勢です。
「待ち」も「準備」も、
平常時の何倍も必要になるかもしれません。
でも、です。
今も、自分自身は、
心に描いた「やるっ!」に向かって、
確実に進んでいる。
長〜いイントロ、いや、
長〜い曲間、
全身で感じながら、
準備し続けようじゃありませんか。
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