練習の結果が出ない3つの理由
「毎日練習してるんですけどね・・・」
結果の出ない人ほど、
自分がいかに練習に時間を割いているかを強調します。
毎日やっている。
何時間もがんばっている。
あれもこれもやっている…。
練習で結果が出ない理由は3つです。
◆実は上達しているのだけれど、
耳もよくなり、要求も高くなっているので不満が消えない。
結果が出ていることに気づけないということは、よくあることですし、
成長と共にさらに上、もっと上をと目指すのは、健全なことです。
時には、他者の耳を借りて自信を育むことも大切です。
◆根本的にやり方が間違っている。
悲劇です。練習し過ぎてノドを壊したりする人もいます。
辛いこと、苦しいこと、痛いこと・・・全部間違いです。
どんなエクササイズも、「気持ちいい」を探すためのもの。
練習が苦痛を伴うという人は、一旦立ち止まってみることも大事です。
ただし呼吸のための下腹部の筋トレはこの限りではありません。
◆自分を信じられない。
自分を信じられない人は、エクササイズそのものの効果も信じられません。
これでいいのか?このやり方でいいのか?
果たして自分にできるようになるのか?
そんな疑念を抱いているので、あれもこれもと、よそ見しがちですし、
できるようになるまで続けられません。
これ!という方法に出会ったら、とにかく信じる。
結果が出るまでやり続ける、という心構えが肝心です。
せっかくの練習を時間の無駄で終わらせないためには、
集中する。信じる。続ける。
そして、時に人の力を借りる。
この3つに尽きます。
迷ったときの参考になれば幸いです。
◆“MTL ヴォイストレーナーズ・メソッド” 開講!
業界トップクラスのメソッドで、圧倒的な結果を出す。ヴォイストレーナーとして活躍されている方はもちろん、ヴォイストレーナーを目指す方、トレーナーという仕事に興味があるという方も。
関連記事
-
-
「自分ばかりがちっともうまくならない」~Singer’s Tips #2~
練習をやってもやっても、ちっともうまくない。 まわりのみんなは、どんどん上達する …
-
-
勘違いか?わかってないのか?はたまた、なめてるのか?
ライブでもレコーディングでも、 いや、リハーサル、または実技の授業などであっても …
-
-
歌の「点」、ビートを意識する。
ドラムにビートがあるように、歌にもビートがあります。 ビートの意味は、いろいろな …
-
-
本質で語れ!
ヴォーカリスト、作詞家、歌の先生とキャリアを重ねて、 なかなかの「いいお年」にな …
-
-
カラダという楽器 〜 Singer’s Tips #9 〜
ピアノでも、ギターでも、 「さぁ、弾こう」という前に、 弾き手が必ずするのがチュ …
-
-
プレイヤーだって、歌わなくちゃダメ〜っ!
「ヴォーカリストだから、楽器弾けなくても大丈夫ですよね?」 時折、こんな質問を受 …
-
-
高揚感を抱えて眠れ〜LIVEの夜の過ごし方〜
演奏者がLIVE終了後にどんな気分でステージを降りるかは、 ミュージシャンの性格 …
-
-
「歌なんて習うもんじゃない」? うまくなる人は、何が違うのか
「歌なんか習うもんじゃないだろ?」 歌の学校に通いはじめたころ、昭和のおじさまた …
-
-
歌を学ぶ人の3つのステージ
私は歌を学ぶ人には、 3つのステージがあると考えています。 ひとつめは楽器として …
-
-
「ボイストレーナーなんかいらない人」になるための3つのポイント
昨日、『MTL ヴォイス&ヴォーカル オープンレッスン12』初日、 Unit1と …
- PREV
- 安定させる!~Singer's Tips#30~
- NEXT
- 群れない
