大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

*

「 イケてないシリーズ 」 一覧

「コピー」を卒業したいなら、徹底的に「コピー」する

  2016/05/18    イケてないシリーズ

楽曲のパフォーマンスには、 「オリジナル」と「カバー」と「コピー」の3種類があり …

いい加減、「ピッチが悪い」をどうにかしません?

  2016/05/10    イケてないシリーズ

「ピッチが悪い」というと、専門的に聞こえますが、 実は、ごく一般の人でも、無意識 …

そのボイトレで本当にいいんですか?

かつて某大手プロダクションの新人育成を任された時のことです。 レッスンにやってき …

まずオケを聴け!歌うのはそれからだ!

  2016/04/18    イケてないシリーズ

カラオケ文化というものが浸透してからか、 若手ヴォーカリストは、とにかくすぐに歌 …

「機材がない」を言い訳にしない。

  2016/03/28    イケてないシリーズ

時折、アーティストの卵たちや、学生たちに、宿題を出します。   その時 …

ギター&ヴォーカルは、なぜみんな姿勢が悪いのか?

  2016/03/22    イケてないシリーズ

北は札幌から南は沖縄、いや奄美大島まで。 日本各地から、ヴォイトレにやってくるア …

「無神経」も「曖昧」もダメなんです。

「MISUMIってさぁ、お勉強は出来るけど、頭悪いじゃない? あ・・・ごめんね。 …

誤解だらけの「ロック声」。そのシャウトでは、危険です。

ハスキーで、ひずんだ感じの、 いわゆる「ロック声」には、いろいろな誤解があります …

イケてないロック・ヴォーカルは、なぜイケてないのか?

  2016/02/11    イケてないシリーズ

イケてないロック・ヴォーカルって、一体全体どこがイケてないんでしょう? &nbs …

「腕は良いのに仕事が来なくなる人」

音楽業界には、 「なんであの人に、あんなに仕事くるんだろうね〜?」と影で噂される …

「ツボ」をはずした練習は、単なる自己満足であり、時間の無駄。

実は私、とっても足が遅いのです。   いきなり、しかもB面で何を言い出 …

アドリブは「テキトーに演る」ということとは全然違う。

  2016/01/08    イケてないシリーズ

「ここはアドリブっぽく歌ってください」 「8小節、アドリブお願いします」 &nb …

あなたのパフォーマンス、「政治家の謝罪会見」や「大根役者」になってませんか?

  2015/12/27    イケてないシリーズ

声の表現力について説明するとき、必ずやって見せる、 「政治家の謝罪会見」と「大根 …

「練習しなくちゃ」と思ってしまう時点で、 ダメなんです。

「やらなくちゃいけないってわかっているんですけど、なかなかできなくて・・・」 & …

早急になんとかしたい、姿勢・筋力・体力。

  2015/11/18    イケてないシリーズ

「最近の若者は・・・」などということが言いたくなるのは、 お年をめしてきた証拠で …