大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

*

ヴォイトレ自己啓発小説を書きました。

      2022/12/25

ずっとPCの中で眠っていた、この小説を、
白日の下に引っ張り出したのは、
若きプロデューサー・菊地大樹氏

雑談中、
「昔こんなの書いたんだけど、
いつか世の中に出したいのよね。」
と話したら、ぜひ読ませて欲しいと言ってくれて。

すぐに読了してくれた菊地氏から、
熱い感想と共に、
「これ、出さなくちゃだめでしょ」
という激励のお言葉が届きました。

 

ぶっちゃけ、私自身、愛してやまない小説です。
主人公たちが大好きで、
みんなの生き生きしたようすが好きで、
書き上げてからも、何回も読みました。

書き上げた当初、なんとか出版したくて、
出版社の方に読んでもらったこともあります。

「本自体はとてもよくできています。
いつか出したいですね。」

ありがたいお褒めのことばと、

「ただ、小説は単体で売るのはすごく難しいので、
まずは売れる本をつくりましょう。」

という、ごもっともなご意見をいただき、

世界初の(と勝手に私が決めている)ヴォイトレ自己啓発小説は、
いつか日の目を見ることを夢見て、
私のPCの中でじ〜っと、その時を待つことになりました。

 

しかしね。

もっともっとたくさんの人に読んでもらえる本をつくろうと、
続けている私の旅は、これ、山あり谷あり。

思っていたようなスピードでは進んでくれません。

気づけば小説”Lennon”を書いてから、
7年の時が流れました。

このまま作品のコアになるアイディア部分が風化して、
一生出せなくなってしまうのではないか、

そんな風に思い始めていた矢先の、菊地氏の登場でした。

 

まずはこっそり、弟子たちに読んでもらいました。

そして、MTLの修了生に。
さらに、メルマガ読者さんたちに・・・

 

そんな風に少しずつ、公開範囲を広げながら、
届いたみなさんからの温かい感想メッセージに、
全面公開の勇気をいただきました。

 

たくさんの反響をいただいて、
ネット上で話題になれば、
いつか紙の本になることも夢じゃないらしい。

紙の本として出版したいという想いは、
もちろん、まだまだありますが、

それより、なにより、
この物語を、声に悩む全ての人に届けたい。

ひとりでも多くの人に、
愛する主人公たちを知って欲しい。

 

だから、勇気を振り絞って、公開します。

ご希望の方はこちらのページから。

すべて、無料です。

“Lennon”

 - My History, 本, 映画, アート...etc.

  関連記事

多感なこどもたちにジョークは通用しない

小学生の音楽の授業のときの話です。 「ではこの曲を、誰かに歌ってもらいましょう。 …

期待される人であれ。

ニューヨーク時代のこと。週1回、ジャズダンススタジオでレッスンを受けていました。 …

超私的なブログを書きました。

2018年度の終わりと共に、 クレイジーな日々がやっと一段落。 いろんなことが少 …

「ジャストフィット」を探せ!

初めて手に入れたギターは、ピアノのおまけにと、 お店の人がサービスでつけてくれた …

どのくらい馬鹿をやれるか。

めちゃくちゃ久しぶりに “Trainspottting” …

「エアギター」のススメ

ギターリストになりたくて、 明けても暮れても練習していた時代があります。 今やこ …

「完全無欠」を更新する。

「自分の頭の中にあることのすべてを文字化したい」などという、 イカれた考えに捕ら …

大事なのは「生きて行きやすいように自分を変える」ことだろうか?

高校1年の初夏のこと。 女子高の同級生たちと、 生まれて初めて「バンドを組もう! …

「がんばるのが好き」なんてヤツが世の中にいるのか?

私に関するひどい誤解のひとつに、 「MISUMIはがんばるのが好きだから」という …

「これでいいのだ」ってとこまで追い込んだら「それでいいのだ」。

ひとつのことにのめり込んで、 のめり込みすぎて出口が見えなくて、 苦しくて仕方が …