大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』

ボイストレーナー大槻水澄(MISUMI)が、歌、声、音楽、そして「生きること」をROCKに語ります。

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どうして、そんなケガをする?

   

先日、リビングのゴミ箱にかがみ込んだ拍子に、
サイドボードの端にはみ出し気味に置かれていた、
ルームフレグランスのスティックを、
目頭にぶっさすという、
分別あるおとなの女性にあるまじき失態を犯しました。

その刹那、めちゃくちゃ痛くて、
「絶対に眼球に刺しちゃった、眼が見えなくなるぅ〜〜」と、
涙を流しながら大騒ぎしたわけですが、

幸い、ギリギリ眼の際。
目薬をつけてしばらく安静にしていたら、
翌朝にはほとんど痛みもなくなり、

眼球にぶっささなくてほんっとによかったわ〜。
これも神様の思し召しだわ〜。
と感動した次第です。

いや、それにしても、
こどもの頃から、
なんでそんなケガをするの?というケガが多い。

何年か前に、、、

駐車場で車の助手席の窓から顔を出して、
なんかの拍子に、
ワンプッシュで一気に閉まるパワーウィンドウのスイッチを押してしまい、
そのまま顔を挟み、
下唇に前歯が食い込んで号泣するという、
大事件もありました。

原因が、変でしょ?

こどもの頃に遡れば、
左手でカミソリを持って、
試しに右手の人差し指を切ってみたら、
バックリ行っちゃったことも、

和室で「お母さんといっしょ」の体操を
歌いながらご機嫌にやっていて、
アイロン掛けをしていた母の手元に飛び込んで、
足にジュジュッとアイロン型のやけどをつくったことも、

親戚の家のワンコにちょっかい出して、
がぶっと顔面にかぶりつかれたこともあります。

鉄のドアにがい〜んと小指を挟んで、
爪がとれちゃったことも、

階段を両足で飛んで上がろうとして、
そのまま顔面から落下して、
前歯で下唇をぐさっと行っちゃったことも、

鉄棒やってて、
通りすがりの子に椅子をぶつけられて、
眼の際縫ったことも、

裸足でリビング歩いてて、
たまたま落ちてた爪楊枝をぐっさり母趾球にぶっさしちゃったことも、

映画の撮影で、
イントレのすき間に落ちて
膝で全体重ささえちゃって手術になっちゃったことも、

南の島を自転車で旅してて、
急な下り坂で段差を乗り越えられずに、
コンクリートにダイブして全身血だらけになったことも・・・

あらあら。
ニューヨークで車に轢かれて足の指を骨折したことなんて、
ごくごく普通のケガに思えてきました。。

ありがたいのは、
そんなにケガをしてるのに、
命に関わるような、
大怪我は一度もしていないこと。

これって、守られてるってことなんだなぁと、
しみじみ、感じると共に、

おっちょこちょいもたいがいにせーよと、
我と我が身をたしなめるのでした。

でもさ、
ホントは誰にだってありますよね?
こういう、しょーもないケガ。

私の場合、あまりに突拍子もないケガばかりで、
気をつけようもないので、

ずっと守っていただけるよう、
せいぜい日々の行いだけは気をつけたいと思います。

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